南京大虐殺の嘘
THE FAKE OF NANKING
"Battle of China"この映画は、1944年にアメリカの戦時プロパガンダ映画として製作された。
「バトル・オブ・チャイナ」である。
この「バトル・オブ・チャイナ」はフランク・キャプラによって監督された。
この映画の目的は、アメリカ国民に強い反日感情を植え付けることにあった。
この映画は、たくさんの残虐行為を見せることで日本への強い憎悪を掻き立てることに成功した。
強い日本への憎悪の感情は、米空軍による日本の民間人を狙い撃ちにする無差別爆撃を
容認するようなムードを後押しした。
【 米空軍による無差別爆撃による日本の民間人の犠牲者数は80万人以上にのぼった(広島・長崎を含む)。】
中国国民党政府は、1945年に、この「バトル・オブ・チャイナ」を編集し、宣伝映画
「中国の怒吼(どこう)」を制作した。
中国政府は、この映画の中の残虐な場面を証拠として示し南京大虐殺を訴えている。
しかしこの宣伝映画「中国の怒吼(どこう)」の南京戦争の場面では、日本の映像資料では見つけることのできない無数のカットによって構成されている。
南京の場面のほとんどを南京とは全く関係の無いカット や、何者かによるヤ ラ セ の カット によって占められている。
それゆえ、1938年1月にアメリカで上映されたパラマウント・ニュース映画、『南京陥落』 には このようなカットが
全くなかったのである。
当時 パラマウントニュース社のアーサー・メンケンは日本軍同行取材をしていたのである。
12月12日20時、中国の司令官であった唐生智(とう せいち)が南京から逃亡した
しかも 唐生智は中国兵たちに玉砕を命令しながらも、彼らを 置き去りにした。
12月13日、中国軍の正式な降伏の意思表明もないまま南京は陥落した。4:28
日本軍が南京に入城したときには、安全区を省いて街のほとんどが焼け野原となっていた。
中国軍は焦土作戦を採っており、彼等はいつも退却するたびに全てを焼き尽くしていった。
逃げ遅れた中国兵のほとんどが武器を捨て民間人の服に着替えて安全区に逃げ込んだ。
ビデオ4:43のこの場面はヤラセのカットとして非常に有名 であり、"日本への憎悪を植え付けるには大変効果的である"。
これらの場面が ヤラセ として バレているにもかかわらず、中国は
南京大虐殺を世界に訴えるために常に使い続けている。※
南京で日本軍に同行していた報道関係者の数は120以上あった。
しかも、この120の報道機関には
シカゴ・ニューヨーク・タイムス、
パラマウント・ニュース、 ロイター、 AP が 含まれていた。
しかし このような写真を撮影し、報道した報道機関は 一つもなかったのである。
それは何故か?
※ビデオ5:28秒※ 銃による処刑を行っている兵は日本兵ではない、
彼らは蒋介石の指揮下にあった国民党の中国兵である。
処刑されようとしている二人も同じ中国人であり、彼らは共産党員である。
「バトル・オブ・チャイナ」の監督であるフランク・キャプラは、3度もアカデミー賞を受賞した有名な監督である。
フランク・キャプラは、このカットが中国兵が同じ中国人を処刑している場面であったことを知っていた。
だ か ら、
彼はこのカットの右側を切り取ってしまった。
同時に、それは次のことを意味する。
彼が探した限りにおいては、
日本軍の非人道性を証明するフィルムは無かった と
南京大虐殺の残虐シーンはヤラセであったのだ。
このプロパガンダ映画のために、日本の80万人以上の民間人が米空軍空襲の
犠牲となったのだ。
「南京大虐殺は」は、中国人が日本人を虐殺した実際にあった
「通州事件」をモデルに創作されたフィクション(嘘)です。
中国共産党の目的は2つ。
■ひとつめは、南京大虐殺をでっち上げることによって中国人民に
反日感情を植え付け、将来の日中戦争に備えるためである。
■ふたつめは、「通州事件」を「南京大虐殺」にすり替えることにより、
「通州事件」が無かったことに、つまり「通州事件」を隠蔽するためである。
南京大虐殺捏造の証拠
通州事件とは?南京大虐殺の真相
水間 政憲(みずま まさのり)
第5回 南京問題とはなんだ?
第6回 日本人が中国人に大虐殺された「通州事件」
水間 政憲(みずま まさのり)
1950年(昭和25年)は、近現代史研究家・ジャーナリスト。
2017年に「真の近現代史観」懸賞論文優秀賞を受賞。
北海道生まれ。
第7回 通州事件と南京問題 捏造された証拠写真